一釜入魂。吉平のあわせしょうが。

吉平商店

琥珀色のしょうがの蜜を造る。

吉平のこだわり

  • 高濃度のしょうがシロップ。
    すなわち、「生姜蜜」。

    しょうがシロップ高知県は全国一の生姜の産地、古来より生姜は生薬として日本に伝来し、薬効、風味は皆様に知られている素材です。その素材を、最もシンプルでピュアな風味で皆様にお伝えしたい。自然界には存在しませんが「生姜の蜜」を造りたいとの思いを元に、先代が昭和30年ごろ開発したものです。生姜本来の風味を保つために、生姜と上白糖のみを使用し、昔ながらの製法で造ることに至っております。即ち、伝承の無水製法にて生搾りの生姜の持つ繊細な風味を手間暇をかけ長時間煮詰めることにより、高濃度のしょうがシロップ即ち、「生姜蜜」に仕上げました。

  • 吉平伝承の「無水製法」。

    無水製法あわせしょうがは、しょうがの搾り汁と上白糖のみを使用しています。お水を一切加えることなく、しょうがの持つ水分(搾り汁)のみで炊き上げています。何にでもあわせられる用途多様な商品をつくるために、余分なものを一切加えません、水も例外ではありません。
    香料など他のものを加えないことで、しょうが本来の持つよさを活かしつつ、何にでも合う万能品として、より多くのお客様にご利用頂きたいと考えております。

  • あえて時間をかけてつくる。

    効率を追求すれば、一度にたくさん作れますが、吉平商店は、あえて手間ひまかけて少量ずつ製造しています。その日のしょうがの状態にあわせ、火を止めるタイミングを決めることで、自分が納得できる味に仕上げるためです。昔ながらの製法と検査も全品目視するなど手間ひまかけることで、自信の持てる商品のみを出荷しています。

  • 何にでも組みあわせられる。
    だから「あわせしょうが」。

    あわせしょうがあわせしょうがは、戦後、父が「何にでもあわすことのできるシロップ」として作ったものであり、今では、飲料用、調味料として幅広く使用されています。お客様にはよく、「色々な材料を組み合わせてつくられている」と間違えられますが、吉平のあわせしょうがは、完全無水で、余分なものは一切使用せず、しょうが汁と上白糖のみでつくられた、しょうがの蜜です。時間をかけてコトコトと炊き上げることで、混ざり気のない蜜ができあがります。

  • 日曜市で、一杯百円。
    昭和レトロな懐かしい味。

    あわせしょうがは、もともと日曜市などで自家業務用に製造していましたが、これをカップに入れて一杯100円で一般のお客様に提供したところ大評判。お客様より自家でも使いたい、小分けで販売してはくれないだろうか?とのご要望が多くなり、びん詰めのあわせしょうがの製造を始めました。その後、通販企業への販売もはじまり、現在では、高知の日曜市のみならず、高知県アンテナショップ、道の駅などでも販売されています。昭和のレトロな懐かしい味をお楽しみください。

  • 多くの料理人から選ばれる理由

    料理人は、自分の味覚を持たれています。自分の求める味に仕上げる上で、しょうが以外の風味は、おいしい料理をつくる際の妨げとなる場合があります。あわせしょうがは、その点、余分な素材の香り、味が入っていないので利用しやすいとのお声を頂いております。今ではお水、お湯、無糖炭酸水で希釈して飲み物としてお楽しみ頂く方が増えてまいりました。

  • しょうがの持つ「後味」を大切に。

    しょうがの持つ本来の香り、からみ、こく、風味(やわらかな苦味)、いろ、そして、最も大事な後味。余分な香り味の無い上白糖を加え、炊き上げることで、何にでもあわすことのできるしょうがの蜜を作り続けています。
    健康に優れるしょうがを、毎日でも楽しんで頂きたい。そう願っています。

手間ひまかけて、昔ながらの手作りの製造。

製造工程

1.しょうが選別

国産100%。高知県産のしょうがを使用。

原料となるしょうがは、高知県産の「土佐一」を使用しています。土佐一は、香り、辛味、色合い、風味のバランスが良い高知県で最も生産されて使用されている品種です。なれ親しまれたしょうがを使用して、毎日お楽しみ頂きたいという思いから、発売当初から高知県産の土佐一のみを使用しています。
この土佐一を土付のまま保存し、製造直前に洗浄し、傷や痛みのある部分を丁寧に取り除きます。

2.スライス

最適な厚みは5ミリ。

選別したしょうがをミキサーにかけるために、ほどよい5ミリ厚にスライスします。 あまり薄くしすぎるとカットした際にしょうがの持つ汁がこぼれてしまうことから、最適な5ミリ厚と決めています。

3.ミキシング

2時間かけてミキシング。

皮付きのままで50秒間ミキサーにかけてすりおろします。ミキサーの回転をその都度調節し、最良の状態に仕上げます。

4.布搾り

手間ひまかけて、手で絞ります。

木綿豆腐づくりに使用する布よりもやや木目の細かい布を使用して、しょうがの繊維と汁を分離します。

5.機械搾り・一晩保存

えぐみや雑味を取り除きます。

ひとの手による布絞りの作業を経たしょうがの繊維から、さらに機械にかけて汁を取り出します。1回搾ったものを手でほぐし3回搾ることで、しょうがの搾りカスとしょうが汁に分けていきます。搾り汁を、冷蔵庫で1晩寝かせ、搾り汁の中にある、えぐみや雑味を沈殿させます。 翌日、繊細な搾り汁と上白糖を調合し炊き上げます。

6.釜炊き

炊き時間は日によって違います。

釜炊きは、最も神経を使う大切な作業です。釜の中に搾り汁と上白糖を入れ、火を付けます。最初から最後まで火加減を調整しながら、おおよそ2時間30分炊き続けます。時間が異なるのは、その日のしょうがの状態によって水分量が異なるためです。私が「よし!」と判断した際に火を止めます。火を止めるタイミングを間違えると酸化して雑味が増したり、色が黒ずんでしまいますので慎重です。時間をかけることで、しょうが汁と上白糖が、混ざるのでなく一体化します。加熱しすぎると、液体が固体になるので、この工程は細心の注意が必要です。

7.アク取り

アクは取りすぎない。

アクがうまく取り除けないと、雑味やえぐみが残ります。アクはしょうがの持つ食物繊維から生じるものですが、取り除きすぎると、あわせしょうがの持つ風味を損なってしまいますので、取り除くころあいが大切です。火をつけてずっと釜のそばに立ち、アク取を持って見守ります。手間とひまをかけて丁寧にアクを取り除きます。

8.釜上げ

とろっとしたしょうがの蜜を釜から上げる。

2時間半ほどかけてじっくり炊き込んだしょうが汁がたっぷりと入った釜から取り出します。さらさらでなく、とろっとした蜜のように仕上がっています。その後、釜上げしたあわせしょうがを専用の冷却槽に入れて冷まします。

9.検査

1本ずつ手に取り丁寧に検査します。

検査は、全品手に取り、中に異物がないか、びんの傷が生じていないかなど、すべて人の目で検査します。機械に頼らず、一本一本目視検査をすることで自信を持ってお客様のもとに届けることができます。

10.完成

先代の製法を守り続けて、唯一無二の味をお届けします。

吉平商店の製品は、このような時間と手間を充分にかけた、昔ながらの工程で作られています。これは、先代の父が考えたものづくりの方法をかたくなに守り続けています。原料に土佐一を使用すること、釜の大きさ、しょうが汁の絞り方、しょうが汁と砂糖の配分、徹底した衛生管理など昔のままです。最初は、長くご使用頂けるために色々と試行錯誤を繰り返しましたが、ようやく自信を持って出荷できる商品づくりの方法に答えが見つかりました。

原料はしょうがと上白糖だけ。完全無水の究極の一品。

商品紹介

吉平のあわせしょうが 360ml

吉平のあわせしょうが 200ml

吉平のあわせしょうが 100ml

吉平の冷やしあめ 360ml

季節限定 4月〜9月に販売

あわせしょうがの姉妹品
昔懐かし「冷やしあめ」の原液です。

 「冷やしあめ」は、昔ながらの夏の飲み物として、京都や大阪など、そして、私どもの土佐で、多くの人々に愛飲されてきた飲み物です。 日本のうだるような気候の中、気力も体力も弱った体に、喉越しよく冷たい清涼感いっぱいの、「冷やしあめ」で一刻の涼を摂る。 このような夏の風物の一杯が、昔ながらの懐かしい味として今に引き継がれています。

 私どもでは、水は一切加えず、土佐自慢のしょうがの生絞りと、各種の砂糖類、水あめをブレンドし、一釜一釜手作りで心を込めて炊き上げました。
土佐生姜の風味とまろやかな甘味を閉じ込めた一瓶です。 風鈴の音、流しそうめん、蝉の声、水遊び、冷やしあめ、日本の夏。 素朴で懐かしい風味をお楽しみいただけましたら幸いです。


使用方法:6倍ほどに希釈してお召し上がりください。
原材料:土佐生姜、上白糖、水飴、黒糖、三温糖、中ザラ糖

メディア掲載

雑誌

MISS(ミス)

2010年 11月号

世界文化社

掲載内容

解毒達人の愛用デトックスグッズはコレ!

MAQUIA(マキア)

2010年 9月号

株式会社集英社

掲載内容

冷えから即、解放!の救世主アイテム

安心

2010年7月号

株式会社マキノ出版

掲載内容

高知の日曜市で誕生!おいしくて体が温まるとファン急増中のショウガシロップ

日経ヘルス

2010年1月号

世界文化社

日経BP社

冷え、便秘、乾燥、冬太りに悩むすべての人の”お助け食材”はコレ!

美STORY

2009年12月号

光文社

掲載内容

お腹回りだけでなく、体全体を温める生姜は更年期の”万能薬”

ふでばこ

2009年Vol.17冬号

株式会社白鳳堂

掲載内容

ひとふり ひとかけ 15

MAQUIA(マキア)

2008年3月号

株式会社集英社

掲載内容

極寒シーズンの「血行不良肌」こうして解消!

料理通信

2008年1月号

株式会社料理通信社

掲載内容

発見!料理魂をくすぐるお宝食材11

LEE(リー)

2007年7月号

株式会社集英社

掲載内容

料理研究家たち20人が太鼓判!今一番食べたいお取り寄せ100

テレビ

満天☆青空レストラン 2011年 6月11日OA 日本テレビ
中四国7局イチオシ!レインボー流アイデアグルメ21 2010年 3月6日OA 南海放送 他6局
ももち浜ストア 2010年 1月15日OA お取り寄せコーナー「今週の『う』」 テレビ西日本

その他

ほぼ日刊イトイ新聞 2010年 11月9日 しょうがのお勉強

吉平商店は、土佐の日曜市が本店です。

元禄3年(1690年)以来,300年以上の歴史を持つ土佐の日曜市。あわせしょうがは、昭和の時代から現在まで此の店で何十万人のお客様に生姜湯、冷しあめを味わって頂けたことでしょう。その、厳しい全国のお客様のテイステング要望により生まれた商品が「吉平のあわせしょうが」です。是非、皆様のご愛飲をお願いいたします。
あわせて、高知県に見えられた際は、素朴で懐かしく、温かみのあふれた、レトロな空間、土佐の日曜市を是非お楽しみください。
高知県日曜市のホームページへ

楽しみ方いろいろ。吉平のあわせしょうが。

材料がシンプルだから、ドリンクとしてはもちろん、さまざまなシーンでご利用いただけます。

しょうが湯やジンジャーエール等の飲料はもちろん、料理用としてもしょうが焼きをはじめ、煮魚、唐揚げ、肉じゃが、牛肉のしぐれ煮、サラダのドッレシング、その他様々なドレッシングに「しょうがのみりん」として幅広くお使いいただけます。また、ヨーグルトやトースト、ケーキなどに蜂蜜を使用する感覚でもご使用いただけます。

吉平商店概要

代表 吉本 茂
所在地 〒785-0030 高知県須崎市多ノ郷甲1139-72
TEL:FAX 0889-43-0107
E-mail kippei@mx3.et.tiki.ne.jp
資本金 400万円
業務内容 清涼飲料水製造販売

吉平商店沿革

昭和22年 吉本製菓店創業 高知市日曜市等に出店
平成16年 吉平(きっぺい)商店設立
平成17年 「あわせしょうが」商標登録第4853037号取得
平成20年 経営革新計画承認 高知県指令19高商振第280号
平成20年 工場新設
平成24年 桑田山工場建設